よく「お勧めの商品ってなんですか?」というご質問をいただきます。
私、個人的には「究極のさぬきうどん」「さぬきの地粉生うどん」「豪州産100%生うどん」。
この3種類のうどんをお勧めしております。
この3品の違いは原材料である小麦の産地の違いです。正直好みが出てくると思うのですが、お客様の中でも、究極だけしか注文しないお客様、地粉、豪州産、もそうなのですが、本当に好みが顕著に出てきます。
作る側の私ですら今日は豪州産が食べたいなとか、地粉が食べたいとか気分で分かれるくらいです。
たとえがおかしいかも知れませんが、コーヒー豆で例えると
それぞれの産地によって酸味があり苦味があります。なおかつ、煎り方、挽き方によって旨味の引き出し方があります。
やはり…好みで分かれるところだと思います。
また、タイミングが合えば希少原料のお勧めうどん!
この3種は一粒の小麦の部位が異なる小麦です。
「緑アヒル」は外側に近い部位が多く含まれます。
「厳撰」は香川県産小麦「さぬきの夢」の主に中心部分を使用しています。
「八割研磨生うどん」はオーストラリア産小麦で外側を80%以上削り、平均歩留約18%くらいの超中心部位だけで、なんと100gの小麦から18gくらいしか採れないものから作られています。
超希少部位のみで作られたうどん!
これまた例えがおかしいかもしれませんが、マグロていうと、赤身、中とろ、大とろ…
お酒に例えると純米酒、吟醸酒、大吟醸のような感じでしょうか…
同じ小麦でも使用する部位で食味、風味が異なっております。
「緑アヒル」の特徴は味が濃くガッチリしております。
「厳撰」はもっちりとして滑らかで地粉ですので風味が強く感じられます。
「八割研磨」は絹のようなスベスベ感と申しましょうか…
透明感のある超ツルツル!
うどん自体が半透明になるくらいで、うどん界のクリオネ?
八割研磨は原料が真ん中だけなのでとりすぎると、外側が余り過ぎるという現象が起きてしまいます。
そのため2か月に一度50キロだけ分けていただくことができますので、奇数月の中旬に製造発送させていただいております。
「厳撰」「緑あひる」に関してましては原料及び製造の都合になりますので、製造販売につきましてはメールマガジンで案内させていただいておりますので、ご購入につきましてはメルマガを登録お願いいたします。
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そんなこんなで、定番でお勧めのうどんは「究極のさぬきうどん」「さぬきの地粉生うどん」「豪州産100%生うどん」で・・・・
タイミングが合えば、メルマガ限定販売の「緑あひる」「厳撰」と隔月販売の「八割研磨生うどん」を自信を持ってお勧めしております。
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